英語でアクティブ・ラーニング!「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ 1st」を体験しませんか?

英語でアクティブ・ラーニング!「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ1st!」を体験しませんか?
探究学習プログラム

・アクティブ・ラーニングの授業を英語でやりたい
・探究学習を英語でやってみたい!
・SDGsに取り組める、英語の教材を探している
・普通教室で英語の探究学習を実施したい。
・短い授業数で一度体験してみたい!

そんな先生からの声にお応えして、探究学習プログラム「クエストエデュケーション」のプログラムのひとつ、「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ」の体験版プログラムができました。

探究学習のエッセンスを凝縮し、通常プログラムより少ない授業回数で実施可能、お得な体験価格となっています。

英語でアクティブラーニング!「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ1st!」をお試ししませんか?

「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ 1st」

・1回50分×全3回
・全編英語の「ワークブック」!
・初めての先生も安心な「指導ガイド(日本語)」つき
・生徒1名あたり1,000円(税別)で実施可能

全国どこでも開催できる、中学高校向けの英語の探究学習プログラムです。お申し込みいただいた後、通常数日でデータをお送りします。

お申込みはこちら

「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ 1st」とは?

「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ 1st」は、英語を用いて、生徒が身近な課題に取り組む探究学習プログラム。英語を使って「本当にやりたい卒業式」「学校をギネスブックにのせる方法」など、学校にまつわる課題にチームで取り組みます。

全12回の「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ」のエッセンスを全3回にぎゅっと凝縮。50分×3回の授業で、クラスの友達とアイディアを出し合い、企画を考え、プレゼンテーションを行います。

英語でのアクティブ・ラーニングを体験してみたい、初めての教室におすすめの英語の探究学習、体験版プログラムです。

※同内容で日本語版の無料体験プログラム「ソーシャルチェンジ・ファースト!」もございます。

英語でアクティブラーニング!「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ」

Cover art::Yoko Ono, Add Color Painting (Refugee Boat), 1960/2016 ©2016 Yoko Ono,Photo Courtesy of Macedonian Museum of Contemporary Art, Thessaloniki, Greece.

「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ」とは

「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ」は、生徒が英語を駆使しながら、自ら課題を発見し、その解決を探求するアクティブ・ラーニング型プログラム。困っている人を助け、笑顔にする企画を考えます。

生徒は英語を使いながら、自ら見つけた課題に当事者として向き合い、その解決にチームで取り組み、発表します。社会の一員としての自分の役割を認識し、自ら動き出せる主体性。世の中に新たな価値を生み出す創造性、周りの人を巻き込み実現していく、協働する力。そして自らの企画を英語で伝える体験が、世界につながる感覚を育みます。
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その他のプログラム

授業の流れ(50分×3回)

指導ガイド(日本語)には「”学校”にまつわる16種類の課題」が掲載されています。取り組みたい課題をひとつ選び、授業を実施してください。

STEP 1
Let’s discuss
話し合ってみよう

【学習の内容】
話し合いの方法、チームで意見を言い合って新しいアイディアをつくりあげる方法を学びます。
【学習の流れ】
①今日の活動内容について
②課題の発表
③課題について話し合う
④まとめと次回の確認

STEP 2
Make a plan
アイディアを企画にする

【学習の内容】
アイディアを企画にまとめる方法、企画をプレゼンテーションとしてつくりあげる方法を学びます。
【学習の流れ】
①今日の活動内容について
②発表方法について
③チーム名を決める
④企画にまとめる
⑤プレゼンの準備
⑥まとめと次回の確認

STEP 3
The first presentation
初めてのプレゼンテーション

英語でアクティブラーニング!「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ1st!」をお試ししませんか?

【学習の内容】
クラスのみんなの前で発表を体験し、相手に自分の企画を伝えることを学びます。そしてこれまでの学びを一度振り返ります。
【学習の流れ】
①今日の活動内容について
②プレゼンテーション
③クラスグランプリの決定
④チームでの振り返りとほめ合い
⑤まとめと次回の確認

先生方からこのような感想をいただいています

『英語の表現力が身についていった』
山形県 中高一貫校教諭
中3で実施しましたが、彼らにとって使う英語のレベルが高く、さまざまな言葉を使わないと自分たちの考えを伝えられないことで、表現力がついていきました。また、個人で学んでいたのでは使わずに終わってしまう表現もグループで理解して使う場が生まれていました。テキストや補助教材があって、授業準備の負担も大きくありませんでした。教材のレベルは中学生には高い部分もありましたが、英語が好きな子どもたちはむしろ「やってみたい」と取り組んでくれたのが印象的でした。

『生徒が英語で素直な気持ちやアイディアをぶつけ合う』
国際バカロレア 校(IB)で実践されました!

神奈川県 三浦学苑高等学校 英語教諭 田中宏作先生
この学習プログラムの魅力は生徒たちが「英語で書く、語る、聞く」ことだけではありません。彼らが英語で自分の素直な気持ちやアイディアをお互いにぶつけ合い、楽しみながら1つのゴールへ向かえることにあると感じました。教員はcoachやfacilitatorに徹することが大変でしたが、教員がしゃべらない分、生徒はより主体的に取り組んでいました。プレゼンテーションでは台本を見る生徒がいたり、文法の正確性に欠ける生徒がいたりしましたが、その中身は独創性があり、しっかりと伝わってきました。彼らが力を合わせればきっと“social change”を起こせるのでは?と未知数の可能性に気持ちも高まりました。

『日本にいても、視野が世界に広がると感じた』
山形県 中高一貫校教諭
国内の取り組みの提案でも、「英語を使う」というだけで、視野が「世界」になるのだなと感じました。日本語で話し合ってプランを練り、英訳し、プレゼンテーションに落とし込むプロセスで、「こうしよう」「ああしよう」というアイディアが生ま れ、「どう伝えるか」の表現の工夫にも繋がっていきました。仲間の得意分野を貸し借りし、「自分たちのアイディアを伝えたい」と自走していく集団を眩しく眺めました。生徒たちの「夢中」の先に、「自分が世界を変えられる意識」が育ちます。Be the change you want to see in the world.(Mahatma Gandhi) SCEで、学びを取りに行く生徒を育てていきたいです。

申込み後の流れ

1.お申込み

お申込みフォームに記入してください。

2.お申込み内容確認

入力いただいたメールアドレスに、2営業日以内にご連絡させていただきます。

3.教材ダウンロード

担当者がお申し込み内容を確認し、教材のデータをお送りさせていただきます。
教材はデータでの配布となりますので、使用前に印刷できる環境をご準備ください。

<「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ 1st」教材セット>

英語でアクティブラーニング!「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ1st!」をお試ししませんか?
1.「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ 1st」ワークブック
2.指導ガイド
3.配布プリント(Presentation Worksheet①②③)
4.配布プリント(Presentation Evaluation Sheet)

1.「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ 1st」ワークブック
生徒用の教材です。知識を提示したテキストではなく、活動のための案内書として書かれています。 授業の際には、生徒一人ひとりに配布できるように印刷し準備をします。 ※全編英語で記載されています。

2.指導ガイド
授業を実施する先生方をサポートする、授業運営のための案内書です。各ステップの学習内容について、運営の段取りから各活動の要点やコツ、進行方法のバリエーションなどをご紹介しています。より詳細な授業イメージを確認したいときや、授業実施直前の準備・確認などにご活用ください。 ※指導ガイドは全編日本語です。

3.配布プリント(Presentation Worksheet①②③)
授業で使用するワークシートです。STEP2で使用するので、A3横印刷で、チームに1枚ずつご準備ください。 ※全編英語で記載されています。

4.配布プリント(Presentation Evaluation Sheet)
授業で使用するワークシートです。STEP3で使用するので、A4縦印刷で、生徒人数分ご準備ください。 ※全編英語で記載されています。

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