【開催終了:8/21(土)開催 先生向け】探究学習の評価を考えるワークショップ

イベント

「探究学習において、評価はどうすればいいのだろうか」
「テストがないのに、どんな観点から、どのように評価を行えばいいのだろうか」

2022年からの新学習指導要領の施行による「総合的な探究の時間」の開始が目前に迫り、どのように授業をつくっていくか、然りその先にある評価の仕方について模索している先生方も多いと思います。

普通教科においては、ペーパーテストを実施したり平常点を加味したりすることによって担保できる部分もあるかと思います。

しかしながら、探究学習については、文部科学省の学習指導要領では「ペーパーテストなどの評価の方法によって数値的に評価することは、適当ではない」とされており、評価基準を生徒の実態を考慮に入れる中で作成し、それを基に評価を行うことが記されております。

今回は、過去16年間にわたり、学校の探究学習の取り組みに伴走してきた教育と探求社と先生方で、評価の方法を考えるセミナーを開催します。

なお、ご参加にあたっては当日のファシリテーターを務める佐藤が執筆しました、「探究学習の評価をどうする?評価の観点と方法を考える。」を事前にご一読いただけますとより理解を深めやすいかと存じます。

<プログラム>
教育と探求社のご紹介
第一部:探究学習の評価の方法を考える
第二部:グループディスカッション・参加者で探究学習の評価について対話する
質疑応答

<日程>
2021年8月21日(土)
14:00-15:10(13:50~入室開始)
※ 希望者のみ15:30まで残って質疑応答が可能です

<定員>
40名
※ 申し込み後にメールを送っております。皆様に送っておりますので、ご確認をお願いします。

<参加方法>
オンライン(ZOOM)
※ 会の一部でグループでのディスカッションを行います。オンラインでの発話が可能な環境でのご参加をお願いします。

<申込方法>

▼申込フォーム
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【お問い合わせ先】
教育と探求社 担当:関(qge@eduq.jp

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