教室内で職場体験!準備の手間をなくし、生徒のキャリア教育に向き合えるプログラム「インターン」

教室内で職場体験!準備の手間をなくし、生徒のキャリア教育に向き合えるプログラム
探究学習プログラム

中学・高校の先生方、こんなお悩みはありませんか?

「職場体験の準備が大変」
「調整ややりとりに時間がかかってしまう」
「生徒の体験価値のアップデートにまで手がまわらない」

職場体験には、受け入れ先の検討から各事業所の連携、生徒の事前指導や事後の学習の内容決めなど、やらなくてはならないことばかり。準備だけでへとへとになってしまい、生徒の体験価値のアップデートにまで手が回らないことも多いのではないでしょうか。

職場体験は、先生の力だけで実施しなくてもいいんです!

探究プログラム、進路探究コース「インターン」は、教室にいながら実在する企業の就業を体験し、働く意義や価値を学ぶ全10回のプログラム。2022年度は公立中学校を中心に全国約90校で取り組まれました。 

特 徴

POINT1 教室内で職業体験ができる!

生徒たちは教室にいながら、実在する企業へのインターンを実施します。通常の職場体験であれば事業所とのスケジュール調整が必要になりますが、「インターン」では学校行事や授業の進行、生徒の様子に合わせ、取り組むスケジュールを自由に調整することができます。

POINT2 先生方だけで進められる教材!

インターン活動の中では、アンケート調査や市場の分析を行い、企業の理解を深めます。アンケート集計用EXCELテンプレート、事前指導も教材に組み込まれています。また、指導ガイドやシラバス、授業用スライドといった先生向けのツールもご用意しているため、初年度でも安心して取り組んでいただけます!

2023年度インターン先企業

進路探究コース「インターン」

企業が社会に生み出す価値を探究し、「働くこと」について考える

対象:中学生、高校生
コマ数:全10回(アレンジ可)
教材:ワークブック 、配布プリント 教材動画、授業進行用スライド、先生用指導ガイド

教室にいながら実在する企業の就業を体験し、働く意義や価値を学ぶ探究学習プログラムです。単に進路や職業の選択にとどまらず、これからの人生において、生徒たちが社会と関、主体的に考え、行動する力を伸ばします。

インターン
INTERN教材

先生の声

先生方からはこのようなお声をいただいています。

「職場体験先へのオファー、お礼のお手紙を書く必要がなくなり、他のことにかけられる時間が増えました」

「職場体験先に行けるのかわからない不確かさがなくなり授業の見通しを立てやすくなりました」 

「職場体験先によっては草むしりで終わってしまうこともあり、学びに差があると感じていましたが、インターンを使用することで学びが均等になったと感じました」

「企業の方が出てくる動画が、予想以上に生徒たちに好評でした。動画を見ることで『働くこと』を考える機会になっていたと思いました 」

よくある質問

セミナーにご参加いただいた方やお問い合わせでよくいただくご質問をまとめました。

Q)実際に授業を行う場合はどのような形式ですか?
A)通常教室で4〜5人ずつ島型のグループワーク形式の授業となります

Q)オンライン授業でも実施できますか?
A)現時点ではプログラムとしてはWebなどでの教材提供は行っておりませんが、オンラインでの授業実施方法や分散登校下での授業実施などについてお気軽にご相談ください。

Q)アンケート調査やフィールドワークはどのような形で実施するのでしょうか?
A)通常はクラスやチームごとに学校近隣で行いますが、各地域の状況に合わせて実施できるように設計しています。

Q)企業の方とお話する機会はあるのですか?
A)企業の方の学校訪問やオンラインでの機会提供はございませんが、動画教材を通じて複数社のお話を聞くことができます。

Q)教育と探求社の方に授業していただくことはできますか?
A)授業は先生方にお願いしています。初めての方でも授業ができるように、指導ガイドをご用意しています。

Q)動画教材を見るにはどのような機材や環境が必要ですか?
A)教室で1台のPCからスクリーンやモニター画面に投影する視聴環境が必要です。生徒につき1人1台の視聴端末をご用意いただく必要はありません。

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