わたしの問いを、探求する。ー探究をやり抜く力が育つ「マイクエスチョン・アドバンス」 2025.06.05 探究学習プログラム 「個人探究で問いを立てられても、その後何をしたらよいのかが見えない」「個人探究で行うことで、どう進路と結びつくのかを実感しづらい」「生徒の個人探究を調べ学習で終わらせず、オリジナリティのある探究につなげたい」 生徒が個人探究に取り組む中で、最後まで探究をやり抜くにはどうしたらよいのか、進路選択とも関連させながら実施するためにはどうしたらいいのか、お悩みではありませんか。 わたしの問いを、探求する。 「MY QUESTION Advance」はそれぞれの問いを学問研究の営みを通して洗練させ、わたしの主張を打ち立て探究をやり抜くプログラムです。問いを立てる、データを集めて主張を示す、という学問的な思考プロセスを体験していきます。「自分にも探究ができる!」という実感が得られ、自己効力感を生み出します。 【教育と探求社】MY QUESTION Advanceの資料資料請求をする(無料) プログラムの特徴 POINT 1問いと主張を磨く “三角ロジック” ワーク三角ロジックのフレームを用いて「なんで?」「本当に?」と自問しながら、仮説を言語化していきます。大胆に仮説を打ち立ててみることで、意外だが重要な結びつきを見出そうとしていきます。 POINT 2学問の方法論リストを活用してデータ収集を設計文学・歴史・社会学・化学など学問別の調査手法のリストを参考にして、自分の興味と最適な方法をマッチングしていきます。調べ学習に終わらず一次データを集めるために何をしたらよいかが明確になります。 POINT 3レポート+“あとがき”で学びを可視化パラグラフライティングの型で論文構成を学んでからレポートを執筆します。そのため、自分が何を考えたらよいかが自然と見えてきます。また最後に“あとがき”を書いてプロセスや成果物について振り返っていきます。探究で芽生えた願いや想いを社会へ発信します。 【教育と探求社】MY QUESTION Advanceの資料資料請求をする(無料) プログラム内容 実施コマ数 全7回(各50分)※6回~10回程度にアレンジ可能 対象 中学生・高校生 環境 普通教室教材 ・ワークブック ・授業進行用スライド ・(先生用)指導ガイド ・授業進行表 費用 MY QUESTION Advance単体 :生徒用教材費 2,200円(税別)/生徒1名 授業のながれ STEP 1・2 問い磨き、主張を立てるここからの本格的な探究に向けて問いを、より明確で、実証可能なものへと磨いていきます。その問いに「主張・論拠(なぜか?)・データ(本当か?)」という3つの観点で答えます。まずは仮説として主張を立てることで、何を明らかにしたいのかを精緻にします。 STEP 3・4・5 方法を検討し調査する自らの主張を立証するために論拠・データをどのように収集できるか考え調査します。単なる調べ学習ではなく、1次資料となる“データ”を収集し、自らの主張を洗練させます。その際、学問に紐づいた方法論リストを参考に進めることで、学問の奥深さ・面白さを経験できます。 STEP 6・7 調査をまとめ振り返る調査したことをまとめ、レポートを執筆します。自分の考えが多くの人にも伝わるように、各段落ごとに伝えたいことを明確化して論理的な文章を書きあげます。その後、“あとがき”を書くことで、自分がどんな想いをもって取り組んだのか、社会に対してどんな願いを届けたいかを言語化し、探究のプロセスを振り返ります。 【教育と探求社】MY QUESTION Advanceの資料資料請求をする(無料) Tweet Share Pocket RSS 探究学習プログラム コメント: 0 生徒の「願い」に向き合い、未来につなげる「マイパーパス」 【中学校・高校向け】探究学習の導入に使える補助金はある?条件や申込方法につ... コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL
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