生徒の「願い」に向き合い、未来につなげる「マイパーパス」 2025.06.05 探究学習プログラム 「探究学習のテーマがなかなか決まらない・・・」「探究学習をやったはいいものの、やりっぱなしで何につながっているかわからない・・・」「生徒の好きなことややりたいことを将来のキャリア像につなげてあげられていない・・・」 生徒が主体的に学校での取り組みや進路選択に向き合うためにはどうしたらいいのか、お悩みではありませんか。 わたしの願いと、ともに生きる。 「MY PURPOSE」は生徒が自身の内側にある想いや衝動に気づき、「わたしの願い」と社会との接点を探求していくプログラムです。プログラムの中での気づきを今後の学びや活動、探究学習に活かしたり、将来のキャリアを考えたりと、その後の人生へとつなげます。 【教育と探求社】MY PURPOSE の資料請求をする(無料) プログラムの特徴 POINT 1 願いを掘り起こすオリジナルワーク身の回りのものを捉え直す「概念のレンズ」、NVC理論※に基づく「価値観カード」、自分の心の中に向き合う「リセットワーク」や「ブリコラージュ」など、さまざまなアプローチを通して生徒が「願い」を見つけます。 「※NVC理論(Non-Violence Communication理論 / 非暴力コミュニケーション)」とは アメリカの心理学者マーシャル・ローゼンバーグ博士によって提唱された、評価判断を手放し、自分自身と相手の心(ハート)の声に耳を傾けることから始める平和のコミュニケーションです。 POINT 2 豊富なフレームワークでプロジェクトをサポート迷走してしまいがちな“プロジェクト(探究的な活動)”の取り組み。短い授業時間でも深い探究につながるよう、約30種類のフレームワーク(ワークシート)が付属しています。※Advanceのみ POINT 3 ねらいに合わせて選べる3つのパッケージ自分の願いを生徒自身の進路選択へつなげたり、願いをもとにプロジェクトを動かしてみたり、短期間で願いの探求をしてみたりと、先生方が考えるゴールに合わせてプランを選択することができます。 学校に合わせた取り組みができるよう、3つのパッケージをご用意しました。ご導入の前に学校コーディネーターが細かくヒアリングをしながらご提案させていただきます。先生方のお悩みに合わせてお選びいただけます。 プラン1 MY PURPOSE がおすすめ プラン2 MY PURPOSE-Advance- がおすすめ プラン3 MY PURPOSE-First- がおすすめ 【教育と探求社】MY PURPOSE の資料請求をする(無料) 「MY PURPOSE」プログラム内容 様々な角度から自分の願いにアプローチするベーシックなプラン。自分の願いをもとに個人探究のテーマや進路を考え、その後の取り組みにつなげます。 ●「自分の願い」に気づき、自分らしい進路基盤をつくる●「願い」「やりたいこと」に出会い、探究学習の自分事化を促進する 実施コマ数 全12回(各50分)対象 中学生・高校生環境 普通教室付属教材 ・ワークブック ・ワークシート ・カード型教材 ・動画教材 ・授業進行用スライド(先生用) ・指導ガイド(先生用) 「MY PURPOSE-Advance-」プログラム内容 それぞれの願いをもとにプロジェクトを立ち上げるフルパッケージ。チームでプロジェクト(探究的な活動)を実践する中で、自分の願いと社会のニーズを統合します。 ●自分の願いに基づいたプロジェクトに取り組める●迷走しがちな”マイプロジェクト”を支える豊富なフレームワーク 実施コマ数 全22回(各50分)対象 中学生・高校生環境 普通教室付属教材 ・ワークブック ・ワークシート ・カード型教材 ・動画教材 ・授業進行用スライド(先生用) ・指導ガイド(先生用) プロジェクトの実例 「MY PURPOSE-First-」プログラム内容 「MY PURPOSE」のエッセンスを凝縮した、4コマのプラン。クラス開きのHRやオリエンテーションに最適です。 ●楽しくゲーム感覚でお互いを知りあい、関係性を深める●普段は話せない「価値観」をめぐる対話から相互理解が促進 実施コマ数 全4回(各50分)対象 中学生・高校生環境 普通教室付属教材 ・ワークシート ・カード型教材 ・授業進行用スライド(先生用) ・指導ガイド(先生用) 「MY PURPOSE」を実施した生徒の声 授業の流れなど具体的な取り組みの様子は資料に掲載しております。資料はこちらからダウンロード可能です。 【教育と探求社】MY PURPOSE の資料請求をする(無料) 現場の先生方の声や授業に活かせる具体的なヒントなど MY PURPOSE の魅力を掘り下げた記事はこちら 第1回:探究学習がうまくいかない理由とは?—「やらされ探究」からの脱却第2回:どのように生徒の願いに向き合うのか?—言葉に依らないアプローチ第3回:この後のプロジェクト型学習(PBL)が大きく変わる—願いドリブンな探究の行方第4回:先生自身に生まれる学び—生徒の本心に向き合う探究学習 Tweet Share Pocket RSS 探究学習プログラム コメント: 0 生徒が取り組みたくなる「問い」を立てる!探究のベースを育む「マイクエスチョ... わたしの問いを、探求する。ー探究をやり抜く力が育つ「マイクエスチョン・アド... コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL
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