【開催終了:7/10,7/17開催 先生向け】生徒が自分ごととして社会課題に向き合う探究学習プログラム「ソーシャルチェンジ 」体験会
「生徒が課題を自分ごととしてとらえるには、どのようにすればよいだろうか」
「生徒が主体的に探究学習に取り組むには、どんな工夫が必要だろうか」
2022年からの新学習指導要領の施行による「総合的な探究の時間」の開始が目前に迫り、どのように授業をつくっていくか試行錯誤している先生方も多いと思います。
学習指導要領によると、総合的な探究の時間では、「問いを見いだし、自分で課題を立て、情報を集め、整理・分析して、まとめ・表現することができるようにする」ことが求められていますが、そのように生徒が自分ごととして主体的に学習を進めたくなるカリキュラムを作ろうと思うと、なかなか難しいものです。
過去16年間にわたり、学校の探究学習の取り組みに伴走してきた教育と探求社では、そのような状況の先生方に向けて、生徒が自分ごととして探究学習のサイクルを回せるプログラム「ソーシャルチェンジ」を開発。生徒にとって身近な課題からはじまり、社会課題の解決を考えることにつながるこのプログラムは、2017年から提供を開始し、現在も多くの学校で実施しています。
今回は、その探究学習プログラムの内容を、体験的に把握できるオンラインセミナーを開催いたします。
<内容>
1.生徒が自分ごととして社会課題に向き合う探究学習プログラム「ソーシャルチェンジ 」とは?
2.先生も体験してみよう!「ソーシャルチェンジ 」体験ワーク
3.「ソーシャルチェンジ」で学校に何がもたらされるか?ねらい解説
<当日スケジュール>
13:50 入室開始
14:00 クエストエデュケーションおよびソーシャルチェンジ 教材紹介
14:15 先生も体験してみよう!「ソーシャルチェンジ 」体験ワーク
(状況により小休止をはさみます。)
15:00 「ソーシャルチェンジ 」で学校に何がもたらされるか?ねらい解説
15:10 セミナー終了、希望者のみ残って質疑応答
15:30 終了
<日程>
①2021年7月10日(土)
②2021年7月17日(土)
14:00-15:10(13:50~入室開始)
※両日とも同じ内容になります。
<定員>
各日20名
※ 申し込み後にメールを送っております。皆様に送っておりますので、ご確認をお願いします。
<参加方法>
オンライン(ZOOM)
※ ZOOMのチャット機能を使用します。
※ お話しいただくことが可能な先生には、発言いただく場面が一部ございます
これまで16年間で全国のべ1,500校に、”主体的対話的で深い学び”が起こる授業を提供し続けてきた弊社だからこそのノウハウが詰まった探究学習プログラム「ソーシャルチェンジ 」。普段の教育活動にも活かせるような内容になっていますので、ぜひご参加ください。
【お問い合わせ先】
教育と探求社 担当:関(qge@eduq.jp)
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