【開催終了:12/20(水)、12/21(木)開催 】実践校の先生がリアルに語る!クエスト事例共有会
新学習指導要領の施行により「総合的な探究の時間」が開始され、また中学校の総合的な学習の時間においても探究的な学びの要素を取り入れることが必要とされ、どのように授業をつくっていくか試行錯誤している先生方も多いと思います。
学習指導要領によると、総合的な探究の時間では、「問いを見いだし、自分で課題を立て、情報を集め、整理・分析して、まとめ・表現することができるようにする」ことが求められていますが、そのように生徒が自分ごととして主体的に学習を進めたくなるカリキュラムを作ろうと思うと、なかなか難しいものです。
そんな中で、教育と探求社では多様な学校の探究的な学びの深化に向けて伴走させていただいてきました。教材を提供して終わりではなく、全国のコーディネーターが学校の特徴や教育目標、育てたい生徒像に合わせてサポートすることで、生徒・先生にとって最適な探究学習の構築を実現しています。
今回は、クエストエデュケーションの探究プログラムを実際に使用した先生方に実施計画、実施までの流れ、先生方の取り組みの様子、生徒たちの取り組みの様子と効果に関して話していただきます。このプログラムに取り組むことで学校の中でどのような変化が起こったのか、少しでも感じて頂ければと思いますので、ぜひこの機会にご参加ください!
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
<日程>
①問い探究コース 「Question X」事例共有 「公立高校における民間企業探究プログラムの活用」
2023年12月20日(水) 19:00~20:00(18:50~入室開始)
愛知県立東海樟風高等学校 西尾 明 先生
②企業探究コース 「コーポレートアクセス」事例共有 「探究学習プログラム『クエストエデュケーション』の実践例の紹介」
2023年12月21日(木) 17:00~18:00(16:50~入室開始)
天童市立第三中学校 渋間 紀昭 先生
※両日のお申込みも可能です。
<内容(予定)>
・クエストエデュケーションおよび教材のご紹介
・実践事例共有
・質疑応答
・クロージング、希望者のみ残って個別に質疑応答
<定員>
各日40名
<参加方法>
オンライン(ZOOM)
※ お申し込みいただいた方にご参加いただくURLをお送りいたします
※ ZOOMのチャット機能を使用します
※ 耳だけの参加も可能です
<申込方法>
以下のフォームよりお申し込みください。
https://info.eduq.jp/form/seminar202312
【お問い合わせ先】
教育と探求社 担当:学校担当(qge@eduq.jp)
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