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【開催終了:7/1(土)開催 先生向け】ナレッジカフェVol.6「探究学習を、その先へ。」

探究学習イベント「ナレッジカフェ」大阪・オンライン開催
イベント

「探究学習って、そもそも何なのでしょうか?」過去のナレッジカフェの参加者から、何度も出されたこの問い。私たちは、どう答えるでしょうか。学校によって、立場によって、対峙している生徒によっても、探究学習の定義はさまざまです。「課題解決のサイクルが大事だ」「コンピテンシーベースで考えなければならない」「生徒のあり方・生き方につながることが大切だ」など、探究学習を語る切り口は多様にあり、もちろん正解が1つに定まるはずもありません。

2023年、社会は大きく変わり続けています。終わらない戦争、発達し続けるAI技術、多様性にまつわる議論…刻一刻と社会が変わり続けるいま、誰も未来を正確に予想することはできません。そんな現代において、私たちはそもそもどうして「探究学習」が必要だと思うのでしょうか。そして「探究学習」はこれから、どこに向かうのでしょうか。

18年前にクエストエデュケーションを開発して以来、探究学習のトップランナーとして走り続けてきた教育と探求社。時代は「探究学習」ブームの中、これからの20年をつくる「次の教育のあり方」を大胆に考えたい。教育と探求社で教材開発の責任者を務める福島創太(教育社会学者)をモデレーターとして、参加者のみなさんと共にとことん議論を深める場を開きます。みなさんのご参加、心よりお待ちしております。

〈日程〉
2023年7月1日(土)  16:00〜18:00
(リアル会場:15:30〜入室開始/オンライン会場:15:50〜入室開始)

〈内容〉
1.パネルディスカッション
【登壇者】
 ・ご参加頂くみなさん
・福島 創太(教育社会学者/株式会社教育と探求社  開発部マネージャー)

2.参加者同士の交流・対話の時間
 ※リアル会場/オンライン会場 ともに、参加者同士の交流・対話の時間があります。
 オンラインでご参加の皆様には、カメラ・マイクをONにしてご参加をお願いする機会がございます。あらかじめご了承ください。

3.質疑応答
<会議終了後>教育懇談会(会費制:5,000円)※リアル会場のみ

〈登壇者の紹介〉
・ご参加頂くみなさん
今回のナレッジカフェのメインパネリストは、ご参加いただくみなさん一人ひとりです。「普段、探究の授業をしながら感じていること」「実は密かに企んでいること」「いま抱えているモヤモヤ」「他の学校の先生に聞いてみたいこと」など、その場での対話を通じて生まれた様々な話題の提供をお願いすることになります。空席のイスをご用意して、みなさんの登壇をお待ちしています! 

・福島 創太
教育社会学者。株式会社 教育と探求社にて教材開発責任者を務め、中高生向けの探究プログラム (クエストエデュケーション)や社会人向け研修の開発に取り組む。また、一般社団法人ティーチャーズ・イニシアティブにて、教員研修の開発、ファシリテーションに従事。東京大学大学院教育学研究科比較教育社会学コース博士課程にて、教育政策や探究型の教育による生徒の変容について研究中。著書に『ゆとり世代はなぜ転職をくり返すのか?――キャリア思考と自己責任の罠』(ちくま新書)。共著に『この先を生む人–「ティーチャーズ・イニシアティブ」の記録』(一般社団法人ティーチャーズ・イニシアティブ)

〈一緒に考えたいこと〉
・「探究学習」が持つ本質的な意義や価値
・これからの「探究学習」の行方
・私たちが、共に今できることや取り組みたいこと 

<定員>
リアル会場:60名  
オンライン:60名

<参加方法>
■リアル会場
以下の開催会場へ開始10分前までにお越しください。
ナレッジキャピタル ナレッジサロン(グランフロント大阪 北館 7F)
https://kc-i.jp/access/guide-04/

■オンライン(ZOOM)
お申し込み後にZoomのURLが記載されたメールをお送りいたします。

ナレッジカフェは、参加者同士が対話を通じて共に学び合いを行う場です。
オンライン参加の方も参加者同士の交流の時間をご用意しております。
対話が可能な環境からご参加ください。

<申込方法>
以下のフォームよりお申し込みをお願いいたします。
ご記入いただいたメールアドレス宛に、当日のご案内をお送りさせていただきます。
https://info.eduq.jp/form/kc20230701

〈お問い合わせ先〉
教育と探求社 大阪営業所(osaka_sc@eduq.jp)

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