【開催終了:12/4(土),9(木)開催 先生向け】実践校に学ぶ!探究プログラム事例共有会

イベント

「実際に探究授業をやると生徒はどう変わるのだろうか?」
「教員側の準備も大変そうだな」
「探究授業をやることでの変化って何なんだろう?」
「探究学習をやるにあたって他の先生との意識の合わせ方ってどうしたら良いのだろう?」

2022年からの新学習指導要領の施行による「総合的な探究の時間」の開始が目前に迫り、どのように授業をつくっていくか試行錯誤している先生方も多いと思います。

学習指導要領によると、総合的な探究の時間では、「問いを見いだし、自分で課題を立て、情報を集め、整理・分析して、まとめ・表現することができるようにする」ことが求められていますが、そのように生徒が自分ごととして主体的に学習を進めたくなるカリキュラムを作ろうと思うと、なかなか難しいものです。

教育と探求社では、実在する企業へのインターンを体験し、働くことの意義を探究する『コーポレートアクセス』や、身近な社会課題を探究し、解決法を考え、社会に発信する『ソーシャルチェンジ』といった探究学習プログラムを多くの先生方にご提供してきました。どちらも生徒が自分ごととして主体的に考えて表現し、伝えることを目的としたプログラムとなっております。

今回は、上記2つの探究プログラムを実際に使用した先生方に実施計画、実施までの流れ、先生方の取り組みの様子、生徒たちの取り組みの様子と効果に関して話していただきます。

このプログラムに取り組むことで学校の中でどのような変化が起こったのか、少しでも感じて頂ければと思いますので、ぜひこの機会にご参加ください!

<内容>
1.探究プログラムのご紹介
2.「企業探究コース」/「社会課題探究コース」の事例共有
3.質疑応答
※ 内容は変更になる場合がございます。

<日程>

①企業探究コース 「コーポレートアクセス」事例共有
 2021年12月4日(土) 14:00~15:30(13:50~入室開始)
 福岡舞鶴高等学校 前川慎吾先生 「探究でイキイキする生徒と先生」

②社会課題探究コース 「ソーシャルチェンジ」事例共有
 2021年12月9日(木) 20:00~21:30(19:50~入室開始)
 関東第一高等学校 長尾航先生 「探究に向き合う生徒集団と教員集団を目指して」

※両日のお申込みも可能です。

<定員>
各日40名
※ 申し込み後にメールを送っております。皆様に送っておりますので、ご確認をお願いします。

<参加方法>
オンライン(ZOOM)
※ZOOMのチャット機能を使用します。
※お話しいただくことが可能な先生には、発言いただく場面が一部ございます。
※パソコンでのご参加を推奨しております。

<申込方法>

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※いただいたご連絡先は今後の情報提供に活用させていただきます。

【お問い合わせ先】
教育と探求社 担当:学校担当(qge@eduq.jp

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