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学校行事が中止になる中、「思い出」と「学び」を生む体験とは何か。クエストエデュケーション導入校の先生が集まり共に考える「第2回オンライン交流会」を開催しました。

学校行事が中止になる中、「思い出」と「学び」を生む体験とは何か。クエストエデュケーション導入校の先生が集まり共に考える「第2回オンライン交流会」を開催しました。
イベント

コロナの影響で多くの学校で行事が中止になっています。2020年7月18日(土)、そのような状況下で「思い出」と「学び」を生む体験をどのように生徒に届けるべきか、これまでと生活様式が変わっていく中で、探究学習をどのように進めていけばよいか、探究学習プログラム「クエストエデュケーション」を導入している学校の先生が集まって意見や情報交換を行い、これからの学校現場を共に考える「第2回オンライン交流会」を開催しました。

▶第1回オンライン交流会の様子はこちら

学校行事が中止になる中、「思い出」と「学び」を生む体験とは何か。クエストエデュケーション導入校の先生が集まり共に考える「第2回オンライン交流会」を開催しました。

今回の交流会でも、学校を超えて情報を共有し、かつてないこの状況をどう乗り越えるか、そして今だからこそできるこれからの授業について考えるため、東京、埼玉、群馬、岐阜、高知、福岡から11名の学校の先生がオンライン上に集まり、学校の状況共有、事例紹介、グループワークを行いました。

2学期からの行事予定や現在の授業の状況

まずは自己紹介とともに、2学期からの行事予定や現在の授業の状況を共有いただきました。

学校行事が中止になる中、「思い出」と「学び」を生む体験とは何か。クエストエデュケーション導入校の先生が集まり共に考える「第2回オンライン交流会」を開催しました。

学校行事が中止になる中、「思い出」と「学び」を生む体験とは何か。クエストエデュケーション導入校の先生が集まり共に考える「第2回オンライン交流会」を開催しました。

参加者のみなさまにご協力いただいた事前アンケートでは、一か所に多くの人が集まる集会や発表会が現在構内で禁止となっている学校が多いこと、また多くの学校で文化祭や体育祭、校外学習などが中止予定となっていることがうかがわれました。

また、「修学旅行を年明けに延期した」「7月から教室での授業とオンライン授業とを併用している」など、様々な学校の状況を共有いただきました。

事例共有①「生徒の生徒による生徒のためのイベントにむけて」クラーク記念国際高等学校 羽賀先生・竹内先生

次に、クラーク記念国際高等学校の羽賀先生、竹内先生に「生徒の生徒による生徒のためのイベントに向けて」のお話をいただきました。

学校行事が中止になる中、「思い出」と「学び」を生む体験とは何か。クエストエデュケーション導入校の先生が集まり共に考える「第2回オンライン交流会」を開催しました。

学校行事が中止になる中、「思い出」と「学び」を生む体験とは何か。クエストエデュケーション導入校の先生が集まり共に考える「第2回オンライン交流会」を開催しました。

クラーク国際記念高等学校では、今回のコロナの影響を機に「生徒たちが授業のすべてを主体的に行う」という新たな授業形態を実施しているとのことでした。

生徒たちが自らZoomを立ち上げてグループワークを行ったり、チャット機能で生徒全員が発表者のプレゼン評価を行ったり、授業の最後にはoffice365のFormsを利用してアンケートを実施するなど、生徒たち自身が次の授業の改善につなげているそうです。

生徒たちが授業のすべてを作り上げ、その伴走に徹する先生方の姿勢、、、そこには先生方が生徒を心から信頼する気持ちが感じらました。信頼されることでうまれる主体性と産み出される推進力が、ICTの活用や生徒のモチベーション維持にもつながっているようです。

事例共有②飯塚市立幸袋中学校 「幸袋小中学校の取組について」古野先生

2校目の事例共有として、飯塚市立幸袋中学校の古野先生より「幸袋小中学校の取組について」のお話を共有いただきました。

学校行事が中止になる中、「思い出」と「学び」を生む体験とは何か。クエストエデュケーション導入校の先生が集まり共に考える「第2回オンライン交流会」を開催しました。

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飯塚市立幸袋中学校では、自律的な学習者の育成のための9ヵ年でのキャリア教育を実施。探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の無料体験プログラム「ソーシャルチェンジ・ファースト!」を5年生から9年生(中学3年生)までテーマを変えて実施しています。

校内研修等を行い、継続的に先生のモチベーションをアップする機会を作ったり、社会で挑戦する人に来校してもらい、先生が変わるきっかけを多く作っていったそうです。

「生徒のやる気スイッチをONするためには、まず教員のやる気スイッチをONすることが必要。それが自分の使命だと思っている」という古野先生のあついお言葉が印象的でした。昨年度「なぜ探究学習を実施すべきか」というそもそもの共有から始まった全校の取組は、日々進化して生徒や先生の変容につながっています。

3つのテーマでグループセッション

学校行事が中止になる中、「思い出」と「学び」を生む体験とは何か。クエストエデュケーション導入校の先生が集まり共に考える「第2回オンライン交流会」を開催しました。

最後に、3つのテーマに分かれたZoomのブレークアウトセッションで話し合うグループセッションを行いました。

1.オンライン授業と通常授業の最高のバランスって?
2.行事が少なくなり、生徒の授業疲れをどうケアする?
3.オンラインでのグループワークのあり方って?

「全校生徒で15分の体操タイムを設けている」「生徒がコロナに対する怒りのラップを作り、Youtubeに公開した」「オンライン授業で「クラスの壁」を壊せると考えている」などなど、各グループで具体的な事例の共有や先生方の思いを話していただき、「もっと話したい!」というご意見が続出するほど濃いお話が飛び交った時間となりました。

まとめ

最後に、参加いただいた先生方からのコメントを紹介いたします。

「コロナ禍での各学校の悩みや、取り組みが分かって有意義な時間でした。」
「オンライン授業を経験したことで、「授業で何を伝えたいか」を考える機会になった。」
「先生たちがオンライン授業で粘り強くなっているというお話があった。通常の教科の授業にも反映していくのでは。」
「みんなでこのあと繋がって継続的に情報交換できる場を作れたらいいなあ。」

これからも、様々な先進的な実践事例の共有、探究学習プログラムのワーク体験、全国の先生のネットワーク醸成など、それぞれの現場で実践を重ねる先生方のお力になれるような交流会を開催して参ります。今後の授業や探究学習、学校運営についてヒントを得られる場になれば幸いです。

次回開催は9月の予定です。

▶第1回オンライン交流会の様子はこちら
▶探究学習支援の取り組みについてはこちら
▶3密を避けるグループワークのアイディア集はこちら

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